余ったケーキを保管するなら業務用ガラス容器が良い

日本では全国各地に色んな飲食店があり、お菓子や焼き肉・寿司など好きな物を気軽に食べられます。特に幼いお子様から高齢者の間で愛されているものというと、ケーキです。以前はクリスマスや誕生日といった、記念日にしか口にできないもので、高価な食べ物でした。家庭では滅多に食卓にでないことも相まって、食べたいと望まれる方は少なくありません。

クリスマスだとどこのお店でもワンホールサイズで販売をされており、それを持ち帰って自宅で包丁でカットをします。一般家庭の4人家族であれば、すべて当日のうちに食べきることはできるでしょうが、ご夫婦だけだったり一人暮らしだとすべて食べきるのは難しいものです。その際はあるアイテムに入れて冷凍保存をすることをおすすめします。ここでは余ったケーキの保存方法と使用するアイテムについて、簡単にレクチャーをしていきましょう。

用意するのが業務用ガラス容器であり、大きな角形のものを買い求めます。業務用ガラス容器の良い点は内部を真空状にして、しっかりと保存をする食べ物の鮮度を守れる点です。業務用ガラス容器にはフタ部分にゴムパッキンが組み込まれているため、外側から空気が流入する心配はありません。食べ物が傷む原因は酸化作用が大きな要因となります。

内部を真空にすれば傷むことは一切ありません。ケーキだと生クリームの乳化を防ぐことも可能です。あとは冷凍をして、食べたいときに解凍をすればいいわけです。